
🏮 高岡御車山祭
たかおかみくるまやままつり
富山県高岡市 · 毎年5月1日
重要有形民俗文化財山車伝統芸能
公式サイトを見る →高岡御車山祭は、毎年5月1日に富山県高岡市で行われる高岡関野神社の春季例祭です。国の重要有形・無形民俗文化財に指定された7基の「御車山(みくるまやま)」が、優雅な囃子とともに旧市街を巡行する、県内で最も歴史ある山車祭りで、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。 祭りの起源は、1588年に豊臣秀吉が使用した御所車を前田利家が拝領し、1609年に加賀藩2代藩主前田利長が高岡城下の町民に与えたと伝えられます。以来、山町筋と呼ばれる城下10町が手を加えながら代々受け継ぎ、安土桃山文化の面影を残す絢爛豪華な装飾が特徴です。 当日の「奉曳(ぶえい)」では、例年午前11時20分に坂下町を曳き出し、正午に片原町交差点で勢揃いセレモニーを行った後、高岡関野神社へ向かいます。山車の前後には鈴棒引きや紋付・袴の供奉者が随行し、神輿や獅子舞も加わる行列は、高岡の町衆の伝統とエネルギーを今に伝えています。





