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葛木坐火雷神社

🏮 葛木坐火雷神社

かつらきにいますほのいかづちじんじゃ

奈良県葛城市(葛木坐火雷神社(笛吹神社)) · 毎年10月25日

伝統芸能
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奈良県葛城市の葛木坐火雷神社(通称・笛吹神社)は、延喜式内名神大社に列する古社で、主祭神として火雷大神と天香山命を祀る。創建の年代は不詳だが社伝では神代から神武天皇の御代まで遡ると伝わり、『延喜式神名帳』には「大和国忍海郡 葛木坐火雷神社二座」と記される。平安時代に社勢が衰えて笛吹神社の末社となったが、1874年(明治7年)に合祀され現在の社名となり、旧郷社の社格を持つ。 同社の年中行事として知られる御田植祭・夏越祭・鎮火祭には、それぞれ特徴的な神事が受け継がれている。2月11日の御田植祭は拝殿での祈年祭の後、広庭で田植えを模した所作が披露され、餅まきが行われる。7月17日の夏越祭では、氏子が十二振の提灯を捧げ持って伊勢音頭を歌い囃しながら練り歩き、提灯が並ぶ幻想的な光景が広がる。かつらぎ太鼓保存会の奉納演奏も見どころだ。11月15日の鎮火祭では、火切りで火をおこす古式の神事を通じて、火への感謝と火の用心が祈られる。境内には日露戦争のロシア製大砲や、奈良県指定史跡の笛吹神社古墳も残る。

アクセス

近畿日本鉄道 御所線 忍海駅から西へ徒歩30分

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