
🏮 潮来祇園祭禮
いたこぎおんさいれい
茨城県潮来市 · 毎年8月の第一金曜日から日曜日までの3日間
神輿伝統芸能山車
公式サイトを見る →潮来祇園祭禮は、茨城県潮来市の素鵞熊野神社の例大祭として、毎年8月の第一金曜日から日曜日までの3日間開催されます。祭礼の発祥から350年を数え、市内14町内が参加する伝統的な夏祭りです。 由来は元禄年間(1688〜1704)に遡り、徳川光圀の命により神社が天王山に遷宮された際、山車が奉納されたことに始まります。佐原の大祭の流れを汲む佐原型山車が用いられ、総欅造りの14台が町内を練り歩きます。山車の上には身の丈4メートル以上の歴史上の人物などの大きな人形が飾られ、山車に乗った芸座連が潮来ばやしを奏でます。うち3台の山車と、獅子舞・潮来ばやしは県指定文化財に指定されています。 主な神事は初日の「御浜下り」で始まり、素鵞社と熊野社の二基の神輿が出御します。中日は町内渡御、最終日は還御が行われます。特に「のの字廻し」や「そろばん曳き」からなる「曲曳き」は、若連と山車・芸座連が一体となって行う見応えのある演技として知られています。
